伝説のLISPキーボードたち
http://deskthority.net/viewtopic.php?f=2&t=98&ok
元記事の画像と照らし合せながら見てちょうだい
Knight keyboard
- Tom Knightのデザイン
- space-cadetの前身
- MIT AI labで使われていた
Symbolics 364000
元記事で画像みてください
The Racal-Norsk KPS-10 Lisp Prototype Keyboard
- ワンオフの試作品
- Richard Stallmanがデザインに貢献
- イギリスのRacal ElectronicsとノルウェーのNorsk Dataの二社の合併事業でマルチユーザのLISPマシンを作ろうとしたが、失敗。
- 黄ばんでいるのは太陽光線による劣化ではなくプロトタイプのプラスチックの色らしい。
お気に入りのキーボードが突然動かなくなってしまった。最近マトモなキーボードがないんだよな。本当に困る。ハッピーハッキングみたいな高いやつ買わなきゃいけなそう。でも触れることもなく写真とスペックだけで高いキーボード買うのも怖い。
GNU Hurdが生きていた
http://www.gnu.org/software/hurd/news/2010.html
まだ日々の使用には絶えうるものでないが2010年も色々な成果があったそうな:
- GNU MachがXenゲストモードをサポート
- 最近のLinuxドライバをユーザスペースサーバとして起動することによりハードをサポート
- ネットーワークカードはこの手法で使えるものが増えた
- ディスクドライバはまだ
- DebianインストーラをDebian GNU/Hurdに移植
- いくつかの「translator」の改善。{これはplan9みたいに各種サービスをファイルシステムとして見せるものか?}
- procfs topが改善
- gopherfs {今時gopherかよ?}
- netio
- tarfs
- 現在68%のDebianパッケージがGNU/Hurdで使える
- Arch Hurd distributionができたことにより、Hurdのdistributionが二つになった