メジャーなUSサイトのアンカーとテキストの色の使い分け方
中堅サイトや個人の個性を出したところはアンカーの色なんかで思いのままドレスアップしてしているが、大手はリンクは青系の原則に従っているようだ。ディフォルトの度キツい青を柔らげたような。でもさすがグーグルは真っ青のリンクに真っ黒のテキストだ。sergeyが知らないHTMLを適当に編集して作ったときからのしきたりか。
これ見て思うことはユーザを混乱させたくなかったらリンクは青、普通のテキストは黒か灰色にした方が無難ということ。このようにウェブの「語彙」が固まっているようなところで、個性を出してしまうとパフォーマンスに影響が出てしまうことが危惧される。
大手各社の挙動がこのように収束しているのを見ると、リーダーに見て右習え~みたいな感じするけど、ここに挙がっているようなパワーハウスは膨大な金と頭脳力をかけてリンクの色まで数値化して最適化しているハズ。それが似たような結果を出しているということは、やはり真理をついているということなんでしょう。そのような力のない弱小ディベロッパーは彼等の研究成果をパックるしかない。右習え~!