2007年にRIMの幹部はiPhoneが本物だとは信じなかった

http://paul.kedrosky.com/archives/2010/12/back_in_2007_ri.html

iPhone公開の翌日、全員集会で議論した結果アップルは嘘をついているという結論に達した。あのサイズのスクリーンはバッテリーがすぐ上ってしまうだろう、というのがその理由だった。

実機を入手して解剖した結果、「この電話はバッテリーに小さなロジックボードた付いたものだった」ことを発見した。



同業者がデモを見てもその存在を信じられないようなものを作る。アップルの桁外れさを改めて認識させられる一話だ。